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新学年準備と考えていること①

新学年準備と考えていること①

本日、中3のラスト道コンです。

新年度に向けて募集広告をそろそろ入れます。

ということで、塾を探している方向けに
当塾の紹介や新年度の取り組みなどをボチボチ書かせていただきます。

 

本日のブログはそのパート①ということでお送りします。

 

当塾では現学年の内容が終了した一部のお子様へ新学年の予習に入っています。

写真は現小6生が先取している中1国語学習の様子です。

特に小学生は全教科、中学を意識した内容で指導します。

過去記事にそのあたりを書いています。
探すのが大変ですので、まとめておきますね。

 

小学生国語の授業

小学英語授業紹介(前編)

小学英語授業紹介(後編)と英単語・漢字の学習

 

特に英語は2021年度の学習指導要領より、小~中学校の語彙数は従来の約2倍となっています。

(例:【旧】中学校で1200語⇒【新】小学校600~700語プラス中学校1,600~1,800語=合計2,200語~2,500語)


「小中学校で覚えるべき語彙数がこれまでの
およそ2倍」繰り返しますが、これが大きなポイントです。


それを受けて新年度からリニューアルする内容について。

先日、塾向けの教材展示会で新教材で良いのがありました~。
今年から発刊の教材です。

一部ですが発表しちゃいます!

 

 

小・中学生で英語を受講する全塾生にこれまで以上に英単語を強化します。

これまで以上に英単語に接する機会を増やしてもらうシステムにします。

具体的には・・・
単語帳を教材に取り入れます。

バラバラになってしまいがちな英単語プリントではなく、
単語帳であれば、隙間時間などにさっと勉強することが可能です。
なくす心配もないですし。

そして英単語帳にリンクしたテストを導入します。

この単語帳に載っている分だけ書けるようになれば大丈夫という単語のレベルが明確になります。

小学生・中学生ともに「書けなければいけない単語」と「読めて、意味がわかれば充分な単語」の区別をわかりやすくします。

かなり良いシステムになると思います。

 

他にも新年度に向けて、新たに取り入れようと思っていることがあります。
長くなってしまうので、次回書きます。
(いつになるかは不明です。)

ちょっと情報古いですが、日本ハム発表の新ユニホーム、私は好きです。
新しいチームカラーとして馴染んでいくのではないでしょうか。
ビッグボスもいるし、今年は球場に行ってみたいですね。

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