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うれしかったこと

うれしかったこと

シンプルなタイトル(笑)

懇意にさせていただいている札幌クリエイト西野さんのブログで少し紹介されたので、
僭越ながら私の自己満足記念にリンクを貼らせていただきます。
札幌塾業界では知る人ぞ知る先生のブログです。

個別指導についての考え


個別指導では「やり方」を指導する

「うんうん、まさにその通りだなぁ。」と読み進めていると・・・
アドバンスと私の名前が出てきました。

実力のある先生にそう言っていただき、とても嬉しいです。
どうもありがとうございます!!

 

私は「教えすぎずに自ら学ぶ方法を身につけてもらいたい」というのは常に意識していることです。
「どうやってなるべく教えないで理解してもらうか?」

一般的に保護者様は「塾=教える」という昔ながらのイメージが強いかもしれませんが、これは半分は正しいですが、半分は違います。
「自ら学べる力をつけること」こそ、塾に求められているものだと思います。
大きく伸びるために「自学力」は必要不可欠です。

当塾は今年度、トップ高校に複数の合格者を出しました。
これで自信をもって「この指導法で大丈夫です。」と言い切ることができます。

もちろんこれまでも自信は持っていましたが、それを証明する実績が出たのはうれしい限りです。

そして、

当塾のように、個人ごとに目標を設定し、その実行方法や具体的な学習法を教え、
それに特化した指導法は一見するとやりやすそうに思うかもしれませんね。
実際は逆です。教えた方が楽ですよ。
「教えずにどうやって、学び取ってもらうか?」
この難しさを想像してみてください。

 

もう一つ意識していることはマイナスの言葉がけを避ける」ことです。
お子様の勉強を教えたことのある親御さんなら「怒らずに教えることの難しさ」は
よくご理解いただけるかと思います。

「なんでできないの?」「さっき教えたじゃん!?」これらを言ってしまっては指導者の負けだと思っています。

当塾は褒めて伸ばすことが多いです。
ただし、できてないのに無理に褒めることはしませんし、
主に挨拶や礼儀面で指摘しなければいけないことはきちんと指摘します。
これって、いつも生徒に言っていますが、学力以上に大切ですよね。


褒めることによりプラスに働く場合には褒めます。
自己肯定感を高めて成績上昇へ導いていくことも指導力だと思っています。

冒頭で述べましたが、私も褒められればうれしいです。
いくつになっても褒められたいものです(笑)。
実際今回、このブログを書くモチベーションにもなりました。

保護者の皆様はぜひ、お子様を褒める部分を探してみてください。
そして褒めてあげてください。

 

それぞれの塾長によって生徒の導き方・アプローチの仕方にカラーがあります。

札幌熟長会はそれぞれの塾長が持ち味を活かしつつ、お互いに情報を出し惜しみせず、
切磋琢磨しながらやっていこうという組織です。
そういう建設的な雰囲気だからこそ、相乗効果が生まれています。

来月も国語の指導法をテーマにした小規模の集まりがあります。
個人塾の塾長が結びついて、定期的に情報共有・情報交換をしていますし、
お互いにいつでも困ったときには助け合える関係性を築いています。

 

写真は先日の中1数学授業の一コマ。
ひたすら切断面プリントをやってもらっているの図。
生徒たちはノリノリでした。

 

≪お知らせ≫
現在、当塾ホームページに今年度見事、高校合格を果たした生徒たちの合格体験記を追記しています。
具体的にたくさん書いてくれたので、打ち込んでいる最中です。

という訳で4月初旬まで合格実績・合格体験記&成績上昇例のページをいったん閉じて作業をしています。
すみませんが、更新までもう少しお時間をください。

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