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「ついに学年1位!あいの里地域で成長を続ける個人塾の挑戦」

「ついに学年1位!あいの里地域で成長を続ける個人塾の挑戦」

先日、とてもうれしいことがありました!

こんなに塾が乱立しているあいの里地域の中で、この個人塾が…

なんと…

「いいから、引っ張らずに早く言いなさいよ。」という声が聞こえてきそうです(笑)

実は、この度「一等賞」をいただきました。

これまでの7年間で、附属中、あいの里東中ともに定期テストや道コンで学年順位2位や3位を出してきました。その度に「いつかは1位を取るぞ!」と思いながらやってきましたが、先日の道コンでついに、当塾初の学年1位が出ました!あいの里東中1年生です。

学年1位を出すのは大手塾のようにはいきません。なぜなら、もともとの生徒数が違いますからね。これまでの学習塾の経験から、私の個人的な考えですが、ひと学年20人以上の規模の塾であれば学年1位は割と出しやすいと感じています。特に、実績のある塾には上位生が集まりやすいですし。

私の過去の話になりますが、学年1位・2位・3位が全員自塾生で、仲良しの女の子たちでして。ただ心の内では良い意味でのライバル心がバチバチで(笑)
毎回学年1位が入れ替わるというようなスリリングな状況を楽しんでいたこともありました。ほかにも、学年トップ10のうち8人が自塾生だったこともあります。そうなると、自然と上位生が集まる流れになりますね。

そんな中で、当塾でも「学年1位」が出たことは、本当にうれしい結果です。個人的にはもっと早く達成できると思っていたのですが、やはり運やお子様との巡り合わせも影響するものです。いつか1位を取ろうと思い続けていたので、これを機に、当塾もまた一歩成長できたと感じています。

この結果に甘んじず、さらにお子様たちの成績を伸ばせるよう、気持ちを引き締めていきます。

(AIが考えた少人数制 家塾のイメージ)

そして新学期からは、よりきめ細かく指導するために、各時間帯の定員を1名ずつ減らすことにしました。現在の募集は、小学生が2~3名(週の通塾回数により若干変動します)、中1が2名、中2が3名です。中3は今年度の受付を終了しています。例年、早期に定員が締め切られる学年もありますので、ご検討中の方はぜひ親子体験会にお越しください。

新学期もスタートして1週間が経過しましたが、皆さん順調にスタートを切れているでしょうか?2学期は重要な単元が多く、内容も難しくなるため、早めに対策をすることが大切です。

特に北海道では、中1からの内申点が受験に大きな影響を与えます。もしかすると「中1で塾はまだ早い」と考える方もいるかもしれませんが、志望校とのギャップを考えると、早めの対策が重要です。

当塾には、小1から通い始めた生徒もいます(現在は小3以上の募集にしています)し、毎日4時間勉強している中1生もいます。中1で塾が早いということはないと思います。むしろ、今が適切なタイミングかもしれません。

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