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英語の取り組み

英語の取り組み

英語の取り組みを少しご紹介します。

まずは小学生から。

小学英語ではお子様の状況に応じて単語テストを実施しています。
最初は5問くらいから始めます。
先日、ある小5生が「40問くらいやってみようかな?」
と言ったので、3日くらい練習後に実施してもらいました。

結果は40問中36問正解でした!

惜しくも満点とはならなかったのですが、
小5で40問中9割ですから、
とても立派です。

他にも1週間で「20個覚えてきます!」等、大変意欲的なお子様が多いです。

このブログでも繰り返しお伝えしていますが、私から強制していないんですよね。
このことが当塾の強みの一つです。

「自らやってくれるようになること」
ここがポイントです。

お子様自ら意欲的に取り組んでくれる姿勢、素晴らしいですね。

 

そして中学生。

定期テスト前になると、どこからともなく
ブツブツと英語本文を練習する声が聞こえてきます。
暗唱の練習は勉強に関することです。
小声での練習ですので、自習室でも認めています。

 

中学生は英語の教科書本文の暗唱&暗写という、
とても遣り甲斐のあることをしています。

 

①英文暗唱は教科書英文を完ぺきに覚えて何も見ずにスラスラ言うこと。
②英文暗写は全文を見ないで書けること。(暗唱できているお子様は必然的に書けるので和訳もありません。)

写真は久々に加工してみました。
結構時間がかかりました。

 

お子様にとっては、とても大変です。

ですが、学習効果は言うまでもありません。

試験範囲の教科書本文を丸ごと覚えているんですから。

それぞれの合格ラインも決まっているので、一定ラインに届かなければ、
同じ範囲をもう一度次の授業でやってもらいます。

定期テスト前に全範囲終了できるか、
途中で終わるかはそのままテスト結果に反映されます。

教科書が難しくなってから、本文暗記のハードルも相当高くなりました。

あいの里東中はテストまであと1週間です。
テスト前に終了させられるよう引き続き、頑張っていきましょう!

 

こんなノリを生徒たちは苦労しながらも一生懸命、楽しんで行ってくれています。

 

学習室アドバンスでは「一生懸命取り組みたい」と思っているお子様をお待ちしています!!

「勉強がしっかりできる環境で頑張ってみたい!」という方におススメです。

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