次の定期テスト
以前にも書きましたが、次の定期テストまで時間が空くんですよね。
あいの里東中 11月2日(木) 2学期定期テスト
間隔は1学期定期テスト(6月9日)以来ですから、4カ月と3週。
(まだまだ先だと思っていても、実は2ヶ月切りましたね。)
附属中 11月13日(月)後期中間テスト
間隔は夏休み明けからですので、2カ月半。
こちらは次回まで2ヶ月ちょっと。
当たり前ですが、テスト間隔が長いという事は、範囲は広くなります。
定期テストが減った影響なのか中学校では定着状況や理解度を把握しようとしていて、
単元テストなどを頻繁に行っています。
そして、単元テストの点数は成績(通知表)に関係します。
「定期テストだけではなく、単元テストも加算され成績がつけられる。」ということは
特に小学生以下の保護者の方々には知っておいてもらたいです。
塾生の話を聞いていると、単元テストは予告後、割と早い段階での実施が多いです。(2、3日後とか1週間後とか)
つまり、単元テストは生徒たちにとって、次の二つの傾向になりやすいかと思われます。
①ある程度ふだんから学習していているので、予告されてからの確認・学習で間に合うお子様
②普段からやっていないので、範囲が終わらない、習得できないと慌てるお子様
結論は常々、生徒たちに言っていることです。
「成績優秀者はなぜ成績が良いか?普段からやっているから成績優秀者なんだよ。」です。
今日も15:00から21:35まで自習室を開けています。
利用できる塾生はぜひ。