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生徒からの招待状

読書の秋。

先日、中学生の女子たちから同じような会話がありまして。

なんとなくブログを書き始めました。

それは生徒から本をおすすめされた話です。

 

自習室にて。

生徒Aさん「これ(小説A)すごい面白いですよ!絶対読んでみてください!

私「読まなきゃならない本がたくさんあるから時間が・・・。」

(とりあえず生徒が本の紹介?を描いていたのでパシャリ。)

別日の休み時間。

生徒Bさん「これ(小説B)本当に面白いですよ~!読まないと、人生、損しますよ!

私(おお、こういうおススメのされ方はなかったな・・・。そこまで言うからには面白いんだろう。)

「ファンタジー系?」

生徒Bさん「鏡の中に入り・・・(ネタバレしないように最低限の説明)」

アレ?数日前にも似たことがあった。

とりあえずスマホで検索し始めました。

これまでも何度か本を紹介されていたのですが、読みたい本が多くあり、なかなか小説を読む時間が取れないでいました。

「ちょ、待てよ!」

2人の生徒からタイミングよくおススメされ、「これは小説を久々に読むチャンスではないか!!」

と思いました。

これって、贅沢なことだよなぁ。
おススメの本は誰かに紹介したくなる気持ちわかるし。

読書習慣がついていて、大人に薦めることまでできる生徒たちがいる!!

この上なく、有り難いことではないかと。

という事に気づかされ、これはもう読むしかない。

と思い、注文しました。

二人ともありがとう!

ゆっくりですが、夢中になって読んでいます。

読了したら、感想等お話します。

子どもたちから学ばされること・気づかされることが本当に多いです。

お読みいただきありがとうございました。

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