英語指導
お読みいただきありがとうございます。
当塾の英語授業の一部を紹介します!
いつかブログに書こうと思っていたテーマです!ようやく書けました!
まずは中学生から!
一般的な塾で行われる指導(文法・語句・教科書・長文読解など)は通常授業で行っていますが、近隣の塾さんではやっていない独自の取り組みをご紹介します。
「聞く・話す・読む」を繰り返すことで、英語のリズム感をつけていくと科目の英語も伸びやすくなります。
よく言われることですが、「耳で聞き、音読すること」これが英語上達の近道です。
科目としてよりもツール(道具)として身につけてほしい保護者の方も多いと思います。
小・中学の英語をただの勉強で終わらせてはもったいないですよね。
次は小学生。
これが先週8月16日の板書。進行形を難なくクリアー!(下の写真です)
そして今週8月23日の板書。(下の写真)
小学6年生が英才個別カリキュラムにより、
中1の文法内容をすべて終了!!
現教科書では中1の3学期に習う過去形です。
5年生からやっているので、お母様とは1年半前に
「5・6年生の2年間をかけてゆっくり確実に進めます。」
「中1ハイレベル教材を使ってスーパー小学生になり中学では突き抜けましょう!」
とお話し、指導していました。
私としては2年間かけて中学1年分を終了というつもりでした。
(学校より塾の指導時間は週に1回60分と短いため。また、小学生は学校で本格的な文法指導を行っていないため。)
全く急いでいませんでしたが、
予定を半年以上も上回るペースで終了しました。
むしろ1年半かけて、中学校以上の内容をやっているので、理解状況を確認しながら、ゆっくり進めていました。
そして現時点で平均的な中1生よりもできています。
熱心な方、英語が好きな方はお気づきかもしれません。
スーパーハイレベルな4技能のテキストを使用しています。
そのため、
中1レベルを超えた単語(school excursion, temple)などもお構いなしで登場します。
・音声CD付で発音指導(口の開け方から、発音記号まで)
・長文リスニング
・ディクテーションなどがあり、
4技能の本物のテキストです。(4技能と言っているが実は2技能だったり・・・もあるので)
何のテキストかは企業秘密です。
指導者が良さをわかっていないと使いこなせませんし、大手では講師が自由に教材を選べないので、
秘密にしなくても良いですが、やはり秘密にしておきます。(もはや、意味不明ですね。)
また、小学・中学とも当塾では文法用語は避けずに指導しています。
理由は単純で、その方が理解できるからです。
名詞、形容詞、前置詞、主語、動詞、目的語・・・等々。
(そろそろ補語の考え方を教えても良いかも。)
高校生になった時に自力で参考書を理解できる生徒に育てたいのもあります。
参考書は文法用語のオンパレードですよね。
小学生は先入観がない分、どんどん吸収してくれ、指導しやすいです(笑)
はい!
週の単語テストもご覧の通り軽く満点です。
「あれ?この子、小6だったな。もう中学1年の3学期だっけ!?」と時に錯覚し。
「過去形終了ってことは、次は中2に入ってよいの?(しかもガチのやつ。)」と考えたりします。
このお子様は英語が大好きでよく頑張ってくれています!
ご家庭では
将来「通訳になりたい!」☚(おっ、これ新しい”夢”?!素晴らしいですね。)
「海外にも行きたい!」と言い始めているとか。
お子様の成長と自信がついたことが何よりうれしいですね~!
こちらも最高の授業を提供しないとですね。
さて、今後ですがそのまま中2(しかもハイレベル内容)に入るか、中1の復習を残り7カ月でじっくり固めて毎回100点を狙うか?
贅沢な悩みですが、お子様・保護者様ともよくお話して決めようと思います。
(自律型学習塾ですので、保護者様のご意見だけではなく、お子様の自主性・主体性も尊重しています。)
あっ!
英語だけでなく算数・国語もがんばってくれていますよ!
今回の道コンでは前回と比べて
算・国合わせて29点UP!!偏差値7UP!!の自己ベスト更新でした!!
今後も塾生のみなさんのさらなる飛躍を期待し、応援させていただきます!